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2011年12月17日

歯ぎしりする方も要注意

現代病ともいえるあごの病気が顎関節症です。


数年前には、当時超人気アイドルだった「あやや」こと松浦亜弥さんが顎関節症(がくかんせつしょう)であごに激痛を訴えて、全国ツアーの2公演を中止したことが新聞各紙で報道されたこともありました。


ちょっと話がそれるけど、そういえば最近あややって全然見ませんね。

どうしたのかなかわいかったのに

そういえば、はるな愛も最近見ないんじゃない

旬は過ぎたかな  残念


で話を元に戻すと、


顎関節症はあごの関節や筋肉の障害で、

口をあけると痛い、

口が開かない、

あごがカクカクと音が鳴る、

偏頭痛や肩こりがひどい、

耳鳴りがする

などのさまざまな症状の出る病気です


原因には噛みあわせが悪い、歯ぎしりやくいしばり、ストレスなど様々なものがあります。


治療は、投薬やレーザー治療、バイトプレーンやナイトガードと呼ばれるマウスピースのようなものを歯にはめて、あごへの負担を軽くするなど、原因や症状にあわせて行います。また、噛みあわせが原因の顎関節症の場合、悪い噛みあわせをよい噛みあわせにするには長い時間と多くの費用が必要になることもあります。


今のお子さんは、硬い食品をしっかり噛んで飲み込むといった食習慣がすっかり薄れ、柔らかい加工食品を食べて育つために、あごの発育や歯並びが悪く、噛み合わせが非常に悪くなっています。その結果、顎関節症は中、高年者ばかりでなく、若い人の間にも大変増えてきている現代病です
顎関節症は進行すると非常に治りにくい厄介な関節の障害です。もし何か顎関節症の症状があれば放置せず、顎関節症の診断のできる歯医者さんに相談してみることをお勧めします。

 
 

2011年12月15日

歯ぎしりにはナイトガードが有効です

劇団ひとりさんは週刊文春に「そのノブは心の扉」というエッセイを書いていて、
毎週楽しく読ませてもらっています。古い話で恐縮ですが、昨年の1021日号では歯ぎしりについて書いています。

なんでも彼は
自分の歯ぎしりにびっくりして起きてしまうほどのブラキサー
(歯ぎしりをする人のことをブラキサーと呼びます)であること
奥歯はすり減ってまっ平らになっていること
ついに歯が割れてしまい、そこに入れた数万円もするセラミックの歯も数か月で割れたこと

などが書かれています


苦しんだ末、彼も寝るときにマウスピースをはめることにし、ようやく歯ぎしりが防止でき、
歯が割れることもなくなったと結んでいます
(このように話の要点を箇条書きに書くとなんとも味気ないですが、
エッセイの中ではこれらのことが面白おかしく書かれています。悪しからず

 

このエッセイにあるように、
歯ぎしりを治す決定的な治療法というものはなく、マウスピース(とエッセイにはありますが、歯ぎしり防止の目的に使う場合にはナイトガードと呼びます)を寝るときにはめることが最も簡単で現実的な対処法です


ナイトガードは保険適用で作ることができます。
歯ぎしりに不安や悩みをお持ちの方は、ぜひ寝る時にはめることをお勧めします

 

顎関節症・歯ぎしり
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日野歯科医院 院長 日野 年澄

日野歯科医院
院長 日野 年澄

〒542-0086
大阪市中央区西心斎橋1-13-25
SURE西心斎橋ビル3F
06-6243-3048

【略歴】
昭和60年
大阪大学歯学部歯学科 卒業
昭和60年
大阪大学歯学部補綴学一講座(顎口腔機能再建顎講座)入局
平成02年
大阪大学大学院歯学研究科修了 歯学博士
平成06年まで
大阪大学歯学部補綴学一講座(顎口腔機能再建顎講座)勤務
平成06年
日野歯科医院開設

【現在の役職・所属学会など】
日本歯科審美学会認定医・理事
大阪市南歯科医師会副会長
日本補綴歯科学会
日本歯科審美学会
日本ヘルスケア歯科研究会
JADR
日本歯科用Nd:YAGレーザー学会
日本歯科理工学会
大阪大学歯学会