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大切なのは、天然の口元のバランスを取り戻すこと

天然の口元のバランスみなさまは「黄金比」という言葉を耳にしたことはありませんか。縦横の比率が1対1.6のバランスのものが、欧米では大変に美しいとされていて、黄金比と呼ばれています。例を挙げると、ギリシャのパルテノン神殿、エジプトのピラミッド、ミロのヴィーナスなどは、すべて黄金比がベースになっています。

歯の治療をする場合も、この黄金比で整えるのがベストと長年考えられてきました。ところが天然の歯の状態を数多く調べたところ、黄金比になっているケースは非常に少ないことが分かったのです。つまり、義歯などを黄金比で作ると、見た目が不自然になってしまうのです。

日本人の口元には黄金比ではなく大和比が最適
天然の口元のバランス人が精神的な落ち着きを感じるバランスには、黄金比のほかにも「白銀比」と呼ばれるものがあります。白銀比は正方形の1辺と対角線の長さがベース。数字にすると1:√2、約1:1.4になります。

じつは日本の歴史文化を振り返ると、黄金比よりも白銀比で作られたもののほうが圧倒的に多いのです。例を挙げると、法隆寺、銀閣寺、菱川師宣の「見返り美人図」などが白銀比ベース。そのため白銀比は別名「大和比」とも呼ばれています。

つまり日本人の目には、黄金比よりもなじみの深い白銀比のほうが美しく見えるということ。歯の治療をするときも、欧米で推奨されている黄金比をベースにすると、どうしてもずんぐりした印象になりがち。もともと欧米人よりも体格の細い日本人には、大和比で整えた歯のほうがバランスよく収まるのです。
 


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